KBM-200P(手投入)

ご要望：巻いた状態のケーブルを自動機で包装したい

上記写真のケーブルのような形状の製品は、通常自動包装機のホッパーを通過できません。
そこで「手投入」仕様にカスタマイズすることで自動機で対応できるようにしました。この仕様では、異なる長さのケーブルなど、包装したい製品の大きさが変わっても対応できる点もメリットになります。
また、手投入後にボタン一つでシールまで出来るようにしたため、作業者のスキルにかかわらず誰でも簡単に操作可能になりました。
さらに、こちらのケースでは「挟み込み防止機能」を付帯することで、手投入時の安全性にも考慮しています。実際の作動は下記の動画でご確認ください。