最大5kgまでの重量物の包装に!チューブ式包装機KBM-300/KBM-300P
こんにちは、日本エンジニアリングサービスです。本日は、弊社のチューブ式自動包装機「KBM-300/KBM-300P」をご紹介します。重量物の包装や大袋対応をお考えの方におすすめの製品です。
KBM-300シリーズの特長
KBM-300は、袋の長さを自由に変更できるチューブフィルム方式を採用しており、袋幅220mm〜300mmの大袋にも対応しています。また、クランパー保持機能により最大5kgの重量物まで包装可能で、さまざまな業種で活用されています。さらに、脱気用の針穴機能や開封用ミシン刃といった便利な機能も搭載しています。
以下にKBM-300シリーズの主な特徴を詳しくご紹介します。
- 袋のサイズに柔軟に対応
チューブフィルムを使用することで、袋の長さを自由に調整可能。包装する製品のサイズに合わせて変更ができるため、資材の無駄を最小限に抑えられます。また、220mmから300mmの袋幅にも対応しており、大袋の包装が必要な場合に最適です。 - 最大5kgの重量物にも対応
クランパーで袋をしっかり保持し、最大5kgまでの重量物を安定して包装可能です。これにより、重量のある製品の包装にも安心してご使用いただけます。 - 印刷、印字可能
チューブ資材には、事前に印刷が可能です。また、印字内容を1枚ごとに変更できるため、製品ごとに異なる情報を記載することもできます。 - 高いコストパフォーマンス
チューブフィルムはオープンバッグに比べて価格が約半分。そのため、長期的なランニングコストの削減につながります。また、3インチの紙管に巻かれて納品されるため、取り扱いも簡単です。 - 高い生産性
KBM-300は、1分間に約6袋(プリンター付きの場合は5袋)の包装が可能です。計数機や計量器、検査機などの上流機と連動して使用することで、さらに効率的な作業が実現します。
KBM-300とKBM-200の違い
KBM-300シリーズは、KBM-200シリーズでは対応が難しい重量のある包装物や大袋サイズに対応しています。例えば、KBM-200は最大2kgまでの包装に適していますが、KBM-300はその2倍以上となる5kgまで対応可能です。また、袋幅もKBM-200が180mmまでなのに対し、KBM-300は300mmまで対応。これにより、大きな製品の包装や重量物の取り扱いが必要な場合にも安心してご利用いただけます。
KBM-300が選ばれる理由
包装機の選択に迷っている方のために、KBM-300が選ばれるポイントをまとめました。
- 柔軟性
多品種包装やサイズの異なる製品の包装に対応できるため、幅広い業界で活用されています。 - 省スペースかつ効率的
自動包装機でありながら、設置スペースを抑え、作業効率を高める設計が特徴です。 - コスト削減
チューブフィルムを活用することで、包装資材のコスト削減が可能です。 - 品質の高い仕上がり
クランパーで袋をしっかりと保持するため、シール部分が綺麗に仕上がります。
まとめ
包装作業の効率化とコスト削減を目指すなら、「KBM-300シリーズ」が最適です。
詳しい情報は、弊社WEBサイトの製品紹介やお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください!
【製品紹介】
KBM-300型
KBM-300P型
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